【共闘ラボ考察|2025年10月11日】“○○の日”がつくる新たな集客インフラ
市場総括(10月10日時点)
昨日10月10日(金)は、市場全体で上昇傾向を示し、特にスロット部門が際立って好調な一日となりました。
SNSでの話題拡散・ファン層の自然流入が重なり、広告を用いずとも動く“自走型集客”の構造が明確に表れました。
▶ 「10/10=東京グールの日」が市場を動かした
パチンコ・スロットの両部門で、
「東京グール(金木の日&トーカの日)」 の効果が顕著に表れました。
L東京グール/e東京グール
ブランド力と演出訴求の強さが数値に直結し、高単価部門の中でも突出した伸びを記録。
SNS上でも“#東京グールの日”が拡散され、ユーザー主導の合意形成が成立しました。
また、原因は明確ではないものの、
デカヘソ e一騎当千 が高水準を維持。
デカヘソ市場全体への注目度が上昇している兆候と見られ、
カテゴリとしての“ブランド化”が進みつつあると判断できます。
▶ スロット部門:「東京グール」「アズレン」「モンハン」3本柱が牽引
L東京グール
高単価部門で最も強い伸び。稼働・売上ともにトップ水準を記録。Lアズールレーン
安定したユーザー評価を背景に、再び上昇トレンドへ。
“良い機種”という共通認識がファン層の間に定着。Lモンスターハンター
「10/10=エンタライオンの日」の影響で露出が拡大。
シリーズのブランド力が再評価され、Lバイオ5もわずかに反応上昇。
➡ 結果として、「ブランドIP×日付訴求」=中期稼働維持の方程式が改めて裏付けられました。
▶ 「○○の日」=広告を使わない最強の集客装置
「○○の日効果」は今や実数値として可視化できる段階に入りました。
最も顕著なのは依然として 「5の日=ジャグラーシリーズ」 ですが、
他カテゴリ(ヴヴヴや高単価スロット)にも波及が見られ、
広告費をかけずに来店動機を形成できる“文化的インフラ”へと進化しています。
ユーザー発の合意形成は“最大効率の広告”
「○○の日」は販促ではなく“文化”として育てる
店側は「演出+露出」でその文化を後押しするだけで十分。
それが構造ドリブン営業の本質的アプローチです。
▶ 次なる合意形成:「8の日=パチンコの日」
スマート遊技機化が進む中で、
パチンコ部門でも“日付訴求”の反応率は今後上昇が想定されます。
共闘ラボでは、以下を提言します。
「8の日=パチンコの日」 の業界定着化。
“ハチ=パチ”と直感的に連想できる
覚えやすく、語感が良い
業界全体での共通テーマとして活用可能
➡ “文化としての合意形成”をパチンコ側にも広げることで、
長期的に広告依存度を下げ、ユーザー自走型の来店構造を形成できます。
総括
「10/10=東京グールの日」が数値的効果を証明
「○○の日」マーケティングは“販促”から“文化”へ移行段階
スロット部門では「東京グール」「アズレン」「モンハン」が主役
デカヘソ市場は潜在的再評価フェーズに突入
次の課題は「8の日=パチンコの日」創出と定着化
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