【共闘ラボ考察|2025年12月16日】年金週で市場は想定通り反転。今週は“残る機種・落ちる機種”が分かれる分岐点

市場概況:年金支給×月曜日、例年通りしっかり動いた

12月15日は
年金支給週+月曜日という条件が重なり、例年通り市場はしっかり盛り上がった一日となった。

動きとしては想定通りで、

・まずは海シリーズ、1円パチンコなど低単価層が先行
・その後、4円パチンコ・20円スロット、特にスマパチ・スマスロが年末に向かって伸びていく

ここからは客数が自然増しやすいフェーズに入る。
そのため今後は、

・利益を確保しつつ
・還元もしっかり行い
・来年につながるユーザー体験を残す

この三点を同時に成立させるバランス感覚が、これまで以上に重要になる。

営業環境の変化:平日型から「集中日型」へ

コロナ前と比べ、営業環境は明確に変化している。

・平日にじわじわ集める営業は厳しい
・人が集まるタイミングに、いかに効率良く迎え、満足度を作れるか

無駄打ちはできない。
しかし締めすぎても意味がない。

だからこそ今週は、

・どの機種が支持されているのか
・どの機種が「来年も軸になるのか」

これをシビアに見極める必要がある。

年末のユーザー行動自体は、
「年金支給を起点に盛り上がる」という点では例年と変わらない。

変わったのは、

・機種構成
・ユーザーの選び方
・支持の集まり方

その変化に合わせた調整が、ホール側に求められている。

今週は“既存機種の正念場”

一定水準以上の新機種が投入された翌週は、既存機種にとっての正念場となる。

今週見るべきポイントは明確。

・客数支持率を維持できるか
・減少率をどこまで抑えられるか

ここで、

・来年も使える機種か
・ここで役割を終える機種か

が、ほぼ決まる。

注視すべき既存有力機

パチンコ

・e牙狼
・デカヘソ e女神のカフェテラス
・e東京喰種

スロット

・Lヴァルヴレイヴ2
・Lアズールレーン
・L東京喰種
・Lモンキーターン

新機種の動きと並行して、これらの数値がどこまで踏ん張れるかは必ずチェックしておきたい。

L化物語:今週が最大の分岐点

L化物語は、今週が一つの大きな分岐点になる。

運用は大きく二極化。

・一度利益率を上げて反応を見る店
・メイン機候補として決め打ちし、優遇運用に入る店

数値面だけを見れば、メイン機としてのポテンシャルは十分。
問題は長期視点での利益構造にある。

特に、

・単価帯が競合するLモンキーターンとの折り合い

ここをどう付けるかが最大のポイントになる。

Lヴァルヴレイヴ2:12月は“追い風”を活かせるか

Lヴァルヴレイヴ2は12月に入り、

・実践動画の露出増加
・SNS・動画拡散の追い風

が見込まれるタイミングに入っている。

この拡散フェーズにうまく乗れるかどうか。
利益構造の観点から見ても、機種ポートフォリオに組み込んでおきたい存在である。

まとめ

・年金週を起点に、市場の流れは想定通り上向き
・今週は既存機種にとって「生き残りをかけた週」
・パチンコ、スロットともに来年の主軸候補が見えてくる
・L化物語は今週の判断次第でポジションが決まる
・利益と還元のバランスが、これまで以上に重要

今週は「今月を見る週」ではない。
**「来年を決める週」**である。

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